大寒の候
気がつけば「大寒」。
春夏秋冬をさらに6分割した、
中国発祥のこよみ「二十四節気」の
最後を飾る大寒。
1年で最も寒くなるこの時期には
鶏もじっとして栄養を蓄えるので、
卵の栄養価もアップするのだそうです。
とくに大寒当日(2023年は1月20日)に
産み落とされた卵は縁起物として
重宝されており、
食べればその1年は
「無病息災」と「金運」に
恵まれると信じられてきました。
恵まれると信じられてきました。
週明けには、
とんでもない寒波がやってくると、
まことしやかに囁かれています。
ここはひとつ大寒のたまごで
英気を養ってみてはいかがでしょうか。
