【イベントレポート】BONDABON × うえと × 清喜 In Mon an Marunouchi

3/17(日)3/18(月)の2日間にわたって
モンアン丸の内で開かれたスペシャルイベント
BONDABON × うえと × 清喜』の
レポートをお届けします!

総勢140名に迫るお客様にお越しいただき、
活気に満ちた営業となりました!
ほんとうに感謝の言葉もありません。

うえとさんの気の利いたカクテルで乾杯のあとは
ボンダボン多田さんの美しいペルシュウに舌鼓。

店内はどこを見渡しても笑顔、笑顔、笑顔。
親密な時間が流れていました。

写真と共に紹介していきましょう!

*ミャンカム

(Mon an定番のアミューズ。今回は桜海老で春らしさを演出しています。これを食べると、胃にスイッチが入ります。さあ食べるぞ。)

*うえとさんのカクテル

(花山椒と木の芽のジントニック。ストレスフリーなのど越し、鼻から抜ける香り。いつだって、うえとさんのカクテルは気持ちがいい。)


(定番のカクテルのほか、今回は果実のリキュールを使った「ビアカクテル」も!赤い果実のニュアンスと生ハムが恐ろしいほど合います。脱帽!)

*ババガヌーシュとMon anフラットブレッド

(焼き茄子のムースにザクロの実、相性抜群なんです。香辛料と、焼き茄子、フラットブレッドの香りが食欲をそそります。)

*BON DABON 切り立てのペルシュウプレート二種

(切り立てのペルシュウはまるで桜色のドレスのよう!口の中でふわりと溶けていく濃厚な旨みにうっとり。今回は17ヶ月と24ヶ月熟成の2種類ご用意いただきました。)





(多田さんが手ずからスライスしてくださる極薄のペルシュウは、レースのカーテンのように向こうが透けています。薄いのに旨みは洪水のように溢れ出ます。)


(ペルシュウに合わせて提供される茹でアスパラガス。大人の親指ほどもあろうかという太さにも関わらず歯切れが良く、みずみずしくてふくよかな甘みを湛えています。アスパラガスは、このみ農園さんから。)


(アスパラガスの話をする水田さん。誇らしげです。)

*Mon an 春野菜の揚げ春巻き カラスミかけ

(スナップエンドウやイタリアの菜の花「チーマディラーパ」など、春野菜を使った揚げ春巻き。カラスミパウダーがにくい仕事をしてます。)

*Mon an 春の魚介類の春雨サラダ

(Mon an定番メニューの「ヤムウンセン」はイカと白姫エビをつかったスペシャルバージョン!するするとお腹におさまってしまう爽やかな一皿。)

*清喜の木下牛ステーキ ふきのとうのタプナード添え

(木下牛の赤身の部位を使ったステーキ!これぞゴチソウ、噛めば噛むほど肉汁あふれる貫禄の味わいです。ふきのとうを使ったタプナードの苦味がいっそう食欲を駆り立てます。)

*土鍋炊きご飯のペルシュウおにぎり

(福岡の中村農園さんの無農薬で育てられたお米を土鍋で炊き上げた俵形のおにぎりにどっさりペルシュウを。さながらドレスをまとった貴婦人。ご飯の熱でペルシュウの脂と旨みがとろりと溶け出します。)

*Mon an フォー 浅利と筍

(丁寧にとった鶏とあさりの出汁は澄んだ味わいながら、奥深い。わかめと筍のゴールデンコンビが躍動する和風フォーでした。民族料理の垣根を飛び越えるモンアンらしい味わい!)

BONDABONの多田さん、うえとさん。
最高の2日間をいっしょに作り上げてくださいまして、
ほんとうに、ありがとうございました!



ご来場いただきましたみなさまに、
あらためて深く御礼申し上げます。
また「おいしい現場」でお会いしましょう!
それでは!