【イベントレポート】『慎太郎ごのみ大好きな人とうつわ展』&『美味しい近江牛と慎太郎ごのみ』

6/26〜6/30にMon anにて開催された
『慎太郎ごのみ大好きな人とうつわ展』と
清喜での『美味しい近江牛と慎太郎ごのみ』
のイベントレポートをお届けします。


イベント期間中はMon an初のギャラリー営業です。
テーブルには慎太郎さんが目利きした素晴らしいうつわがずらり。

会期中には陶芸家の「安洞 雅彦」さんが在廊!
うつわのプロフェッショナルのお話を聞きながら
お買い物をお楽しみいただきました!




今回は被災地を応援するためにと、
石川県の漆塗りのうつわが数多くラインナップ。

美しい絵柄に目を奪われ、
伝統技術の粋「漆塗り」の手触りに一同うっとり。



店内奥のカウンターでは「バー もみの木」を開催。
Mon anの「もみ」さんのオリジナルドリンクや、
清喜の「藤本健志朗」さんによる軽食が提供されます。

(手仕込みの赤紫蘇ドリンク)


(インカのめざめをつかったチップス)


(エビピラフ)


(木下牛とコーンクリームのケサディア)


(若手の2人がバー営業)

うつわ選びの合間にほっと一息、
小腹も満たせる「止まり木」として
多くの方々にご利用いただきました。

6/27(木)には第二回目となる、
『美味しい近江牛と慎太郎ごのみ』。

酸いも甘いも噛み分けてきた
慎太郎さんの文化的かつ軽妙なトークと、
清喜の水田さんによるお料理が振る舞われました。

(終始なごやかなムードで歓談)


(Mon anの店長リリーさんも助っ人で登場)

この日のテーマはずばり
「梅雨の季節に身体が元気になるようなお料理」。

うつわはすべて「慎太郎ごのみ」で
仕入れさせていただいたものでご提供です。

(千切りきゅうりとコンビーフ)



(ビシソワーズ)



(茄子と木下牛)


(木下牛のユッケ風)


安洞雅彦さんの豆皿には串カツと和がらし)



(和気あいあいとしたムード)



(精巧な青の絵柄の上、ステーキの赤みが映えます)



(〆の一品「鮎ごはん」)

陶芸家の安洞雅彦さんにもお越しいただき、
大盛況のうちに幕を下ろしました。

慎太郎さんのお皿に清喜の料理、
作家さんまでいらっしゃっての食事会。

『ご縁に感謝、あること難し』
の本当に特別なイベントです。

(写真左から:冷泉町いとちんのご主人、
慎太郎さん、安洞雅彦さん、水田さん)

イベント中に足を運んでくださいましたお客さま、
慎太郎さん、慎太郎ごのみのスタッフの皆さん、
安洞雅彦さんに改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました!



次回は未定ですが、
ご興味のある方はぜひお早めのご連絡を!

それではまた「おいしい現場」でお会いしましょう!