長野 一也(Mon an Marunouchi)


長野と書いて、何と読む?

答えは「ちょうの」です。
そして、一也は「かずなり」と読みます。

つまり「ながのかずや」ではなく
「ちょうのかずなり」ということです。

そんな彼は、
清喜のレギュラースタッフとして
包丁を握る姿がおなじみでしたが、
今はMon an Marunouchiにて
腕をふるっています。

「食材に真摯に向き合うこと
何より大切に調理場に立っている」

そのように語ってくれました。

どこの店舗でもイベントでも
うまく立ち回れる「器用さ」と、
物事を定量的に見ることができる
「クレバーな」一面を持った料理人。

誰もが「長野がいればなんとかなる」
という安心感を抱きます。

うどんの好みは「肉ごぼ天」。
なるほど、安心感を抱かせる人柄が
あらわれているように思います。